試乗レポート@FREED+HYBRID
こんにちは!
久しぶりの試乗レポートです。
今回もHondaCars茨城鹿行店さんにご協力いただきました!ありがとうございます!!
今回、試乗したのはフリード+HYBRID
グレード:CROSSTAR Honda SENSING ミッション:CVT 駆動形式:FF
乗った率直な感想は、運転席の開放感!!
愛車であるCR-Vとの比較ですが、見晴らしが良いなあ、ということを強く感じましたね。
晴れた日のドライブは気持ちよく走れるのではないでしょうかね!!
また、リアのラゲッジスペースが大容量なので、大きな荷物も積めるぞ!というのがポイントですね。
こーいうちょっとしたデザインもこだわりでしょうかね。
運転席周りもソフト素材の活用を意識していることが感じ取れるので印象は良いですね!!
後席は広々と使うならば、大人で4人乗りというのがベストかもしれません。
フリードと違い5人乗りなので、オーナーさんがどういう用途で使うのか?で評価が分かれる車ではないでしょうか。
動力性能は、一般道のみのテスト。
50〜60キロくらいまでスピードを上げる時の感覚を意識しました。
CVTながらミッションがシフトチェンジしたな?と感じるのがクセだなーと思いました。
担当営業さんとも会話したのですが、ハイブリッドモデルよりもガソリンモデルの方がこのクセは抑えられているそうです。
もーちょいパンチが欲しいな、とも感じましたね。
こう思ってしまうのは、192psを誇るCR-Vの動力性能に慣れてしまったから、というのもあるかもしれませんがね。
ただし、ブレーキの効きはCR-Vに負けずとても良いですね!
CR-Vもそうですが、交差点で止まる際もストレスなく、思い通りに止まってくれるというのは、当たり前なのかもしれないですけどよいですね!!
ファミリーカーの購入を検討されている方は、是非とも試乗されることをオススメします!!
それではまた!!
CR-V日記@洗車ってどーしてますか??
新型車の試乗も出来てないので、今回のテーマは洗車について書くことにします。
皆さんは洗車どーしてますか??
①自らの手で手洗い。②洗車機にお任せする。③洗車の専門店にお任せする。
自分自身も以前は、②洗車機にお任せする、を選んでおりました。
ただ、 CR-Vを購入してからは、①自らの手で手洗い、をしております。
なぜ、変えたのか?と言えば、
高い買い物をしたので、可能な限りクルマを大切にしたい。
という思いが強いですねー。
たしかに、手洗いでの洗車は、とても面倒くさいですね! 時間も1時間くらいはあっという間に過ぎてしまいますからね!
ただ、自分で手洗いするとこで、細かい傷や変化にも気がつける!というところがメリットだと思います。
そして、手洗いするにしても、効率的な洗い方を紹介している方もいらっしゃいます!
ビューティフルカーズの代表の村上アツシさん(ツイッターアカウント @murrakamii )
自分なんかは、こちらの方のYouTube動画を参考にしております。
動画を見て感じたポイントと言えば、
上から下に、後ろから前に、汚れを落とす。
というところかなーと!!
ものすごく端的に言えば、汚れが少ないところから順番に洗うわけです。
すごーく当たり前かもしれませんが、この逆をやるとどうなるか。
下から上に洗っていくと、泥なんかで汚れを拭き取ったスポンジでボディを洗うわけです。
このやり方では大切なクルマのボディに洗車キズがついてしまいます!
だからこそ、汚れの少ない箇所から汚れを落としていくわけです。
聞いたら当たり前なのかもしれませんが、こんな当たり前のことすら知らず、闇雲に洗車していた自分が恐ろしい。。
色んなやり方があると思いますので、 こんなやり方がいいよ! なんてのがあれば、是非とも教えてください!!
内装外装レポート@新型FREED
皆さん、こんにちは!
makotoGO!です!
新型FREEDの内装外装について、レポートしたいと思います。
ご協力いただきましたのは、HondaCars茨城 鹿行店さんです。
なお、担当の営業さんがお休みだったので、詳細な説明は受けておりません!!この点はご容赦ください!
・グレード構成について今日、拝見させていただきましたのは、Honda FREED G・Honda SENSING
ガソリン車のグレード構成は、以下3タイプとなっています。B・Honda SENSING 1,997,600円G・Honda SENSING 2,160,400円〜CROSSTAR・Honda SENSING 2,380,400円〜いずれも車両本体価格は消費税込です。
タイプBについては上記バージョンしかなく、あくまでも廉価版グレードという扱いという認識です。このため、タイプGこそがベースグレードという認識で良いと思います。
・外装について大きなインパクトは、やはりフロントマスクの変化ですね。
正直、ユーザーの好みが分かれるポイントだなーと思います。
マイナーチェンジ前にも良さがあり、マイナーチェンジ後にも良さがあると思っています。
ただ、個人的には、マイナーチェンジ前の良さをもっと引き継いで欲しかったなあ、とも思いますね。
ココってすごく大事だと思うんですよね。
マツダほどではないにせよ、良くも悪くもホンダ顔ってのはある程度まで固まってきたかな?と感じていたので。。
今回のデザイン変更は、キープコンセプトでのアレンジなのか?メーカーとして方針変更なのか?というのは気になるところですね。
CROSSTARなんかは、SUVチックとも言われてますけど、こちらはマイナーチェンジ前のイメージも引き継いでいるな、と個人的に感じています。
・内装について凄い!感動した!!とまでは言いません。
ただ、新型N-BOX、新型N-WGNあたりから感じている新世代のホンダ車!!というのは感じましたね。
フロントドアのドアトリム上部は、従来のプラスチック的な素材ではなく、柔らかい素材(ソフトパッド??)が使われてましたね。
インテリアパネルについては、プラスチック的な素材ではあるものの、写真の様なアクセントがついた仕様となっています。
そして、ナビの存在感!!
CR-Vで言われていた内装とのミスマッチはありませんね!!
試乗車は7インチナビの様ですが、オプションでは9インチナビも用意されている模様。
・シートについて1列目、2列目は座り心地も申し分なし。
ドアポケットにも収納ポイントがあるのは嬉しいところ。
2列目はシートスライドも可能です。
なので、写真の膝周りは窮屈に見えますが、183cm体重95kgある筆者でも悠々座れる座席に出来そうですね!
そして3列目。183cm体重95kgの大柄な筆者でも並んで座れるレベル!!
膝周りの窮屈さを考えると、大柄なサイズの人が長時間座るのはおススメ出来ないかなと。
但し、CR-Vの様な非常用というレベルではありません!!
また、営業さんのいる時に試乗レポートしたいと思います!!
皆さんも是非お店に行き、試乗してみてください!!
CR-V日記@燃費レポート(フューエルワン入りましたの巻)
皆さま、こんにちは!
makotoGO!!です!
だいぶ、間が空いてしまいましたね。。。
今回は、愛車CR-Vが走行10,000kmを突破したこともあり、添加剤として有名なワコーズ F-1 フューエルワンを投入してみました!
果たして、ネット上での評判そのままに燃費性能は改善するのか??というテーマでCR-V燃費レポートをお届けします!
まずは、CR-Vの基本スペックからおさらいです。
グレード:EX 7人乗り 4WDエンジン:1.5L DOHC VTEC TURBO燃費性能(JC08モード):15.0km/LECONモード:OFF
ウチのCR-VはECONモードをOFFにしています。これは、通勤路に傾斜のキツい坂道があるため、あえてECONモードをOFFにしているものです。
今回のコースですが、フューエルワンを投入してから通勤などで使う下道を約100kmほど走行しました。さらには、年次点検でのオイル交換を経て、下道50kmと高速200kmの合計250kmほど走行しました。
ではまず下道走行の結果から!
燃費性能は9.4km/Lという結果に!
これだと、そこまで大きな違いはないかなー?というレベルですね。
続いて、オイル交換を経て長距離走行の結果は!
な!なんと!!16.1km/Lという結果!!
満タン法でも15.6km/Lという驚きのスコア!!
以前の高速レポートでは約12.8km/L程度でしたので、その時と比べたら大幅な改善が見られる!と言えるレベルですね。
ただ、前回とは条件的には変化があることはお忘れなく。・気候が涼しくなり、エアコンのロスが減った。・オイル交換後5,000km近く走行していた。
ロングドライブでも疲れなく、そしてガソリンターボながら燃費を発揮するCR-V!!
ちょっとでもご興味のある方は、是非ともお近くのディーラーで試乗してみてください!!
CR-V日記@10,000km突破!!CR-Vに求める改善ポイント!!
みなさま、こんにちは。
makotoGO!!です。
今日は、
というテーマで語りたいと思います。
念のため前置きしますが。。
個人的には、現行CR-Vをとても気に入っています。
いつかはCR-Vに乗りたいなあ、と憧れていた車でもあるため、満足度はかなり高いです。
しかーし!!各メーカーがSUV市場でしのぎを削る昨今において、世間からのCR-Vに対する評価は高くありません。
また、色んな方のレビューを見る中で、マイナス評価の理由がわかるよなあ、と感じるところもあります。
そこで!!
CR-Vが今よりも数多くの方々に手に入れたい!!と思わせる魅力的な車になることを祈念して、CR-Vに求める改善ポイントを書いていきます。
まずは、カーナビについて
・サイズが小さい。・内装とマッチしてない。・取り付け位置が悪い。
など、多くのマイナス評価を得ているカーナビ。
ココはまさにその通りですね。
わずか3ヶ月後に販売されたインサイトでは、何故か8インチナビを採用。
N-WGNの試乗記事でも記載しましたが、大きさだけでなく、デザインも良くなったことで、内装の質感もグッとレベルアップしています。
N-WGNの試乗記事https://makotogo.hatenablog.com/entry/2019/09/23/141629
CR-Vは日本市場への導入には2年ほどブランクがあるため、車そのものは少し古いモデルとなります。
とはいえ、日本市場への再導入!!という大きな節目を迎える局面であり、価格としてもホンダの中では高級路線となる中、内装とミスマッチの7インチナビを標準装備としたことは痛恨のミス!!と言えるでしょう。
高級感を演出する意味でも、内装とマッチした大型のカーナビに見直すべきだったと思います。
続いては内装について
・木目調パネルしか選べない・シートカラーもブラックとブラウンのみ。・EXに至っては、ブラックのみ。
選択肢がありませんね。
木目調パネルにしても、Masterpieceと名付けるグレードならば、本木目パネルを採用すべきではないのでしょうか。
また、内装の色にしても個人の好みが大きく分かれるところ。
インテリアパネルの色と、シートカラーに関しては複数の組み合わせを用意すべきだったのではないでしょうか。
最後にオプションについて
以下の項目は、Masterpieceの専用装備であり、通常のEXグレードではオプションですら選択することは出来ません。
・ハンズフリーパワーテールゲート・電動パノラミックサンルーフ・本革シート
標準装備が多いCR-Vですが、ユーザーが自分なりの車にアレンジしたい、という要素を削り過ぎているなと思いますね。
ブラインドスポットモニターなど、数々の便利な機能が標準装備となっており、本来ならばそこがセールスポイントになるはずです。
ただ、現実の評価としては便利機能のメリットよりも
・価格が高い。・選択肢がない。・内装の質感は今ひとつ。
というデメリットが目立つ結果になっている、と感じています。
知り合いのCR-Vオーナーでも、購入後に木目調パネルを変えたりしています。
また、CR-Vを検討したものの、ナビやオプションなど選択肢が少ないことが原因で、トヨタRAV4の購入を決めた元ホンダユーザーもいます。
メリットとなるべき標準装備の充実が、ユーザーの需要とミスマッチを起こしており、裏目に出ているなと感じています。
不要な装備をつけないという選択肢もなく、ユーザーからすれば「選択する自由」がないと感じてしまうのではないでしょうか。
最初にも述べましたが、CR-Vそのものはとてもよい車です。
ただ、上記の様なポイントで購入を検討するユーザーからの評価を落としてしまうのは、大変もったいないなと感じています。
やはり、ユーザーの需要にマッチした商品を提供するという姿勢が改めて求められるのではないでしょうか。
同じくホンダから販売されているVEZELは、まさにユーザーの需要と商品がマッチした良い例だと思います。
なので、CR-Vに関しても、ユーザーの需要を反映しさえすれば、ユーザーからの評価を得て、日本でもヒットしてくれると思っています!!
これからのさらなるホンダ車の進化を期待して、終わりたいと思います!
それではまた!!
簡単試乗レポ@N-WGN Custom編
みなさま、こんにちは。
makotoGO!です!
新型N-WGN Customに試乗してきました。
辿々しい文ではありますが、初試乗レポを書いていきます。
今回試乗したグレードは、N-WGN Custom L Honda SENSING です。
ご協力いただきましたのは、Honda Cars 茨城 鹿行店さんです。
お忙しい中、ありがとうございました。
専門的なインプレッションはプロの方が多数いらっしゃいますので、初代N-BOX、現行CR-Vを所有するホンダユーザーとして、感じたことをそのままに書いていこうと思います。
内装についてシンプルながら綺麗だなという印象ですね。
特に真ん中に陣取る8インチナビのインパクトは大きいなと感じました。
単にナビサイズが大きい!というだけでなくて、ボタンの配置なんかも含めたデザインの良さがインパクトを与えていると思いました。
初代N-BOXと比較しても、インパネ周りも含めてかなりデザインが良くなってますね。
現行CR-Vもこのナビが標準装備であれば、世間の評価もより高まったのでは?と思いました。営業さんにもサラッと伝えましたけど。
動力性能(走り)について試乗したクルマはノンターボでした。信号待ちからの発進などでもう少しパワーが欲しいなと感じましたね。
所有する初代N-BOXもノンターボですが、もう少しグイッと進むチカラがあるかな?というのが正直な感想です。
高速に乗る機会がある人だけでなく、幹線道路など広い道を走るケースが多い方はターボありの方が安心して乗れるのでは?と感じました。
まとめ「生活で使うクルマ」として考えた場合には、アリだと思います。
以前は2代目FITのオーナーでしたが、「生活で使うクルマ」という観点で比較した時にFITを選ぶ理由あるのかな?と言いたくなるレベルですね。
代車で乗ったFIT3でも2代目FITからの大幅な進化を感じました。ただ、N-BOXも含めたNシリーズを選んでも「生活で使うクルマ」であれば損はないと言えてしまうレベルだと感じましたね。
仮に自分の仕事がホンダの営業ならば、普通車の販売はかなり悩むだろうなあと思いましたね。
ただ、営業さん曰く、次期型FITはさらにいいですよ!!との頼もしいお言葉が!!
次期型FITも楽しみになりますね!
それでは、またお会いしましょう!!
CR-V日記@燃費レポ一般道編
みなさま、こんにちは。
今回は、一般道を往復150kmほど走る機会があったので、CR-Vの燃費がどれくらいだったのか?というところを簡単にレポートします。
本ブログの目的としては、ホンダ車の魅力を伝えるということと、CR-Vのご購入を検討されている方に向けて、参考になればいいなと思いレポしております。
まずは、CR-Vの基本スペックからおさらいです。
グレード:EX 7人乗り 4WD
エンジン:1.5L DOHC VTEC TURBO
燃費性能(JC08モード):15.0km/L
ECONモード:OFF
前回のレポで書き忘れたのですが、ウチのCR-VはECONモードをOFFにしています。
これは、通勤路に傾斜のキツい坂道があるため、あえてECONモードをOFFにしているものです。
今回のルートは、茨城県の鹿行地域から県西地域まで、一般道だけで行くルートとなります。
茨城県の鹿行?県西?と言われても、ピンと来ないですよね。
鹿行地域は、
鹿島臨海工業地帯がある海沿いのエリアです。
鹿島神宮や鹿島アントラーズと言えば、聞いたことがある!という方もいるのではないでしょうか。
県西地域は、
筑波山の西側にあたるエリアです。
映画の舞台となった下妻市や安産祈願で有名な雨引観音様がある桜川市があるエリアとなっています。
ではまず、往路の燃費から!
まさかの17.3km/Lという燃費の良さ!
そして、往復159kmを走破した結果がこちら!!
17.1km/Lというスコアを維持しました!!
ガソリン給油ベースでも16.0km/Lという高い燃費性能を発揮することが出来ました!!
走っていて感じたことは、ガクッと燃費が下がるタイミングは、以下2点だなと改めて感じました。
・ストップアンドゴーの発生
・傾斜のキツい坂道を登る
エンジンパワーが必要な場面では、その分ガソリンが消費量が増えてしまうので、致し方ないことではあるのですがね。
県西地域から帰宅後、所用のため県北地域にも移動しました。
こちらは途中に高速道路を挟む往復286kmの道のりです。
先程は1人乗車でしたが、家族を乗せての移動となったため、次に載せる写真は5人乗車での燃費となります。
なんだかんだで14.7km/Lで落ち着きました。
ガソリン給油ベースでも14.0km/Lという結果に。
ハイブリッド車でなくても、ここまで燃費性能が出せるのだな!というところに感激していますね。
そして、日々の通勤路がいかに悪条件であるかがよくわかる結果になりました(笑)
前車であるフィット(2代目)13Gの燃費計でも14.5km/L〜15.0km/Lくらいしか出せない道なので、今のCR-Vはよくやってくれてるな、とも思いますね。
燃費性能も悪くないCR-Vは改めておススメですよ!!
それではまたの機会にお会いしましょう!