帰ってきたCR-V!!ただ、ModuloX欲しいぞホンダさん!!
皆さま、こんにちは!
ホンダ車オーナーがホンダ車の魅力を伝えるべく記事を書く本ブログ!!
今回は部品のトラブルで修理に出したCR-V!
代車として用意されたシビックセダンとの乗り比べから感じたことに書いていきたいと思います。
【今回、起きたトラブルは?】
電気系の部品に不具合があり、バッテリーがあがるという事態が発生。
JAFのロードサービスでも原因が掴めないと不安を煽られたことから、ディーラーさんで点検をすることに!!
会社の出勤前でもあり、早出が必要なタイミングでのトラブルは焦りますね。。。。
先輩のフォローで仕事は事なきを得ましたので、本当に感謝感謝です。
ディーラーさんで点検をするも、不具合の原因には時間がかかるということから、修理に出しました。
代車として出てきたのは、マイナーチェンジ前のシビックセダン(DBA-FC1)!!
CR-Vを買う前に憧れていたクルマなだけに感動モノでした!!
シビックを運転した感想で、強く感じたことは、こちら。
アクセルレスポンスが良い!
グイッとくる加速感!!
個人的には、CR-Vもこっち寄りに設定して欲しいなあという思いが出てきました。
192psではあるものの、もう一つパンチ力に欠けるなあ、と感じることもあります。
今回、シビックセダンに乗ったことで、パンチ力が増えれば、クルマとしての魅力もアップするのでは?という思いがメキメキと。
トレードオフとしては、エンジンの回転数が上がるため、エンジン音が大きくなるところ。
CR-Vは高級志向ということで、回転数をおさえ、街乗りでは五月蝿いと感じない味付けとしただと理解はしていますがね。
【まとめ】
ヴェゼルと同様にModuloXなどのスポーツグレードをラインナップすべきでは?と感じました。
新型アコードにしても、月300台が販売目標というホンダ。
CR-Vも販売台数が1.000台を切るのが当たり前となり、さらに割り切った戦略へ転換すべきではないでしょうか。
ホンダといえば、スポーティさ。
コレに磨きをかけ、ModuloXをラインナップするのは、ホンダらしさの提案になると思っています。
ラグジュアリーな要素はMasterpiaceのレベルアップを図りつつ、トルクフルかつアグレッシブな走りを求めるユーザーにはModuloXを提供する!!
シビックに乗ったことで、こんな編成なら面白いなーという思いが強くなりましたね。
だって、セダンとはいえ、シビックは運転していて面白かったですから。
運転する面白さを感じるクルマ!というエッセンスをCR-Vにも設けて欲しいなと。
災い転じて福となす!ではないですが、同じホンダ車でも、違う車種に乗ることで良い気づきがありました!
加えて、一週間以内でトラブルを解決してくれたディーラーさんにも感謝感謝ですね!!
不具合そのものは、部品の当たりハズレレベルのレアケースのようなので、同じ不具合が出ないことを祈ります!
こういう事がない様に、品質管理もレベルアップを!と厳しい言葉も残しつつ、ホンダ車のさらなるレベルアップに期待しています!
それではまた!!